
マイナビオールスターゲーム2025(23日・京セラ、24日・横浜)の選手間投票結果が3日、発表され、外野手部門で西武のドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手が選出された。
1日に発表されたファン投票とのダブル選出で、球団の新人外野手としては初の球宴出場となる。「ファンの方だとグラウンドの外から見ていただいている中での評価で、選手間だと同じグラウンドに立ってプレーしての感想なのでありがたい」と感謝を述べた。広島・広陵時代の同期である楽天のドラフト1位・宗山塁内野手も選出され、「率直にうれしいし、チームメートとこういうトップレベルの場所で同じチームでプレーできるのはありがたい」と球宴での再会を心待ちにした。
関連ニュース
・【西武】ドラ2・渡部聖弥が規定打席に到達 打率3割3分3厘で一気に2位ランクインも「ここからが大事」
・【西武】ドラフト2位ルーキー・渡部聖弥に待望のプロ1号 「すごくいい感触で気持ちよかった」
・「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票最終中間発表 巨人勢では大勢と甲斐拓也がトップ
・【西武】渡部聖弥が球団新人44年ぶりの5戦連続マルチ「ここで打ってほしいという場面で打てるように」
・【西武】渡部聖弥は負傷中の左足首について「順調に良くなってる」 31日にスタメン復帰か