千葉ロッテの鈴木昭汰投手が、今シーズンから社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、自身の成績に応じた寄付活動を行う。
今回の寄付活動は、「難病の子どもたちやそのご家族を支援したい」という鈴木投手の思いで実現。難病の子どもたちとその家族、それを支えるさまざまな立場の人たちとのネットワークづくりや、いろいろな分野で子どもたちと家族の「いのちの輝き」を高める活動を行う「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」へ1ホールド、もしくは1セーブを挙げるごとに5万円を寄付する。
昨季チーム最多の51試合に登板し、27ホールド、5セーブ、防御率0.73の好成績を残した鈴木投手。今季はここまで11試合の登板で4ホールド、3セーブ、防御率1.64を記録している。
▼鈴木昭汰投手 コメント▼
「MARINES LINKS活動を通じて、自分も病気で苦しんでいる人たちに少しでも協力していきたいと思い、今年から支援したいと考えました。成績に連動した支援活動となるので、一人でも多くの難病の子どもたちとその家族を支援できるように、より一層頑張りたいと思います」
「多くの難病の子どもたちを支援できるように」 鈴木昭汰が1ホールドまたは1セーブごとに寄付
パ・リーグ インサイト
2025.5.12(月) 12:30
