5月7日18時から、京セラドーム大阪でオリックス対北海道日本ハムの第9回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス(1位)対北海道日本ハム(2位)5勝3敗
【予告先発】
オリックス:宮城大弥投手 5試合2勝0敗、防御率1.42
北海道日本ハム:山崎福也投手 4試合1勝1敗、防御率1.48
本試合は、両先発左腕の投げ合いに注目したい。
オリックスは宮城大弥投手。今季はここまで5試合に登板、うち4試合で8イニングを投げ、3試合でHQSを記録するなど、先発ローテーションの主軸として本領を発揮している。また北海道日本ハム戦では対戦防御率1.93、2試合に投げ負けなしだ。
対する北海道日本ハムは山崎福也投手。今季初登板となった4月4日のオリックス戦では、6回89球8安打3失点(自責点2)で敗戦投手となったものの、以降3試合で安定した投球を見せ、ここまで1勝1敗、防御率1.48の好成績を残している。本試合でリベンジなるか。
文・西嶋葵
宮城大弥と山崎福也「背番号18左腕」の投げ合いに注目
パ・リーグ インサイト
2025.5.6(火) 18:03
