5月6日14時から、京セラドーム大阪でオリックス対北海道日本ハムの第8回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス(1位)対北海道日本ハム(2位)5勝2敗
【予告先発】
オリックス:東晃平投手 6試合1勝0敗、防御率5.09(二軍成績)
北海道日本ハム:伊藤大海投手 5試合3勝1敗、防御率2.92
オリックスは、東晃平投手が2024年6月26日以来の先発登板。昨季はローテーションの一角として10試合に登板したが、8月に「鏡視下右肘肘頭骨棘(ちゅうとうこっきょく)切除術」を行い、シーズンを終えた。今季は二軍で先発調整を重ね、直近の登板である4月29日(広島戦)では4.1回を投げるも、10安打6失点(自責点5)と打ち込まれている。今季初登板で力投を見せ、白星をつかみたい。
対する北海道日本ハムは、吉田賢吾選手に注目。前試合では「6番・左翼手」として先発出場すると、チーム唯一のマルチ安打となる2安打をマーク。4月30日・福岡ソフトバンク戦以来の先発出場で結果を残した。また、4月29日に代打で出場してから3試合連続安打中と、好調を維持している。さらに結果を示し、出場機会を増やしたい。
文・西嶋葵
東晃平が2024年6月以来の先発 吉田賢吾は3試合連続安打中
パ・リーグ インサイト
2025.5.5(月) 22:13
