
西武・蛭間拓哉が外野手が17日、今季初めて1軍に昇格した。
オリックス戦(ベルーナドーム)前の練習に参加した蛭間は「(1軍は)久しぶりなので動きが違いました」と戸惑いを口にしながらも、はつらつと動き回った。
蛭間はここまで2軍で37試合に出場し、打率2割4分2厘、1本塁打、11打点。1軍の外野は西川、新人の渡部聖が好調とあって競争は激しいが「いい感じできている。自分のやるべきことをやるだけです」と言い切った。22年のドラフト1位も早くも3年目。遅まきながら勝負をかける。
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