
西武は16日、サッカー日本代表の森保一監督が6月13日の中日戦(ベルーナドーム)前のセレモニアルピッチに登場すると発表した。
森保監督は球団を通して「このたび、よきご縁があり、埼玉西武ライオンズと中日ドラゴンズのセ・パ交流戦前のセレモニアルピッチに登板する機会をいただきまして、大変光栄に思います。野球、サッカーのみならず日本のスポーツ界全体を盛り上げていきたいと思っておりますので、どうぞ温かい目で私の投球を見守っていただければうれしいです。ストライクを目指して、一球入魂、全力で楽しみます」とコメントを寄せた。
サッカー日本代表は来年、米国、メキシコ、カナダで共催されるワールドカップへの出場を決めており、6月はオーストラリア、インドネシアとのアジア最終予選2試合を残している。
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