前回登板で自身初完封の古謝樹VS昨季対戦防御率1.08の宮城大弥

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2025.4.12(土) 18:22

東北楽天・古謝樹投手(左)オリックス・宮城大弥投手©PLM
東北楽天・古謝樹投手(左)オリックス・宮城大弥投手©PLM

 4月13日13時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天対オリックスの第6回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天(6位)対オリックス(1位)1勝4敗

【予告先発】
東北楽天:古謝樹投手 2試合1勝0敗、防御率0.00
オリックス:宮城大弥投手 2試合1勝0敗、防御率2.25

 東北楽天は古謝樹投手が先発。オリックスとの前回対戦(3月29日)では、白星こそ付かなかったものの、5回2安打無失点の好投を見せると、前回登板(6日・千葉ロッテ戦)では、9回103球3安打1死球で自身初の完投、そして完封勝利を挙げている。今試合でも、できるだけ長いイニングを投げ、連敗ストップに貢献できるか。

 対するオリックスは、宮城大弥投手が先発マウンドへ。開幕戦(3月28日・東北楽天戦)で、7回まで完全投球を披露し、8回2安打7奪三振1失点の快投を見せた。また、昨季は東北楽天に対して4試合に登板し、3勝1敗、防御率1.08と好相性を示しているだけに、今試合でも宮城投手らしい安定感ある投球で、2勝目を手にしたい。

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