◇埼玉西武 「ライオンズ75周年シリーズ」でグッズ配布
埼玉西武は、ベルーナドームで行われる6月27日(金)~29日(日)、東京ドームで行われる7月14日(月)の北海道日本ハム戦を「ライオンズ75周年シリーズ」として開催。6月28日(土)、7月14日(月)には、来場者全員に限定グッズを配布する。
6月28日(土)に配布するのは、過去にグッズとして販売していた「バット型メガホン」と「応援小旗」をセットにした「復刻応援グッズセット」。ライオンズの応援に欠かせないアイテムとして、過去に販売していた当時のデザインをオマージュしつつ、ライオンズ75周年バージョンとして登場する。なお「応援小旗」のデザインは、全3種からランダムで1種を配布。
7月14日(月)の東京ドーム開催では、選手が着用する期間限定ユニフォーム「ライオンズ75周年ユニフォーム」を配布。2年ぶりに開催される東京ドームで、ファンと選手がお揃いのユニフォームを着て一体感を演出する。
◇東北楽天 則本昂大×京成電鉄コラボ企画実施
楽天イーグルスは、 則本昂大投手と京成電鉄株式会社が、2025シーズンを通して各種コラボ企画を実施する。今回のコラボ企画は、京成電鉄グループの経営理念である「安心・安全」「お客様に喜ばれる商品・サービス」と、気迫あふれるプレースタイルでファンを魅了し、勝利への期待と安心感をもたらす則本投手のイメージが合致したことにより実現した。
京成電鉄株式会社は、2020年から楽天イーグルスのオフィシャルシルバースポンサーとなり、6シーズン目となる2025シーズンもマウンドに広告を掲出している。コラボ企画の一環として、楽天モバイルパーク宮城のスタジアム正面広場に位置する「イーグルスキッズステーション」が「京成電鉄 スカイライナー イーグルスキッズステーション」に。則本投手が登板するホーム一軍公式戦の日には、観戦チケットを持っている中学生以下を対象に「京成電鉄 スカイライナー イーグルスキッズステーション」にてオリジナルベースボールカードをプレゼントする。
さらに、スタジアム内では、則本投手のプレー映像を使用したCMの放映や、則本投手と対戦しているような気分になれるフォトスポットの設置を行う。また、シーズン終了時の則本投手のセーブ数に応じ、宮城県内の学校・施設の子どもたちに学用品を寄贈する社会貢献活動も実施予定だ。
▼則本投手 コメント▼
「いつも楽天イーグルスをサポートいただいている京成電鉄株式会社様とコラボ企画を実施できることを、とてもうれしく思います。スピードはスカイライナーには少し負けますが、スカイライナーのように、終点(チームの勝利)までお客さま(チームとファンの皆さま)をスムーズにお連れすることができるように魂込めて投げますので、今シーズンも熱い応援をよろしくお願いいたします」
◇千葉ロッテ 千葉市から激励品贈呈

千葉ロッテは2日(水)、ZOZOマリンスタジアムにて、ホームタウンとして連携している千葉市から、激励品として「JA千葉みらい濃いにんじんジュース」が贈呈された。球団マスコットのマーくんがチームを代表して受け取った激励品は、選手の食堂などで提供される。
◇福岡ソフトバンク・近藤健介がヘルニア摘出術 競技復帰まで2〜3カ月
福岡ソフトバンクは、近藤健介選手が兵庫県内の病院で外側型腰椎椎間板ヘルニアに対する全内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術を受け、無事終了したことを発表。競技復帰まで2〜3カ月の見込みだ。
近藤選手は千葉ロッテとの開幕カード3連戦に出場し、29日に3安打を放つなど12打数4安打を記録していたが、腰痛により3月31日に登録抹消となっていた。
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