
◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク戦(20日・ベルーナドーム)
「EZ DO DANCE」、「BOY MEETS GIRL」などのヒット曲で知られるTRFのボーカリストYU―KIが試合前のセレモニアルピッチに登場した。背番号19のユニホームでマウンドに上がると力強いフォームから投げ込んだが、惜しくもワンバウンドで捕手のミットに収まった。
投球後はマウンド上でしゃがみこむほどで「ホント悔しいです。ワンバウンドはありえなかった」と声を上げた。この日のために1か月間、練習。久保田スラッガーのグラブを購入し、忙しい合間を縫ってキャッチボールを繰り返してきただけに、悔しさもひとしおのようだった。それでも気を取り直し「できる限りのことはやれました。自分のことはよくやったとほめてあげたい。1か月弱でここまできたので80点くらい」と笑顔。「この悔しさは試合後のライブで爆発させます」と宣言し、試合後のスペシャルライブでTRFのヒット曲を熱唱してファンを盛り上げると誓っていた。
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