◆パ・リーグ　ロッテ―ロッテ（１６日・ＺＯＺＯマリン）

　日本ハムの左翼・矢沢宏太投手が７回、ロッテ・寺地の左翼への大飛球をフェンスに激突しながらも好捕した。しかし、フェンスに体を強打し、倒れ込んだ。担架も用意されたが、チームスタッフに肩を抱えられながら自らの足で歩きベンチ裏に下がり、そのまま五十幡と交代となった。

関連ニュース

・「打ち出したら止まらない」日本ハム・新庄監督が史上初！開幕１５戦連続ノーバント打線を貫く確かな根拠
・【日本ハム】犠打なし４連打、打者１２人、６安打で８得点　６回大逆転、ロッテ・種市をＫＯ
・【ＮＰＢきょうの見どころ】これが新庄スタイル？　日本ハムが２リーグ制以降“新”記録なるか！？
・【日本ハム】野村佑希が４番継続…今季１０打点目を挙げる右前適時打に「すごく集中できていました」
・【日本ハム】新庄剛志監督が野村佑希の４番継続を明言　試合前には助言「僕が慌てて詰まるバッターだったから…」