パーソル パ・リーグTV 公式YouTubeチャンネルで公開中の「パ・リーグ FANS MEETUP2025」から、オリックス編が公開中。古田島成龍投手、高島泰都投手、曽谷龍平投手が軽快なトークを繰り広げている。そのなかから印象的なエピソードを紹介。
トークテーマ「バファローズのここだけの話」では、高島投手が同期の権田琉成投手にまつわるエピソードを披露。
「(キャンプの)オフに権田と宮崎のイオンへ映画を観に行ったんですけど、先にチケットを買って、まだ時間があったのでフードコートでご飯食べたんです。食べ終わって片付けて、ちょっと歩いたら『あっ!』て権田が。そうしたらポケットにあった映画のチケットを捨てていて。権田は『なんで俺ってこんなにダメなんだろう……』って萎えてました」
その後、ちゃんとチケットを再発行し無事鑑賞できたものの、結局キャンプ疲れからか上映中に寝てしまっていたという権田投手。観た作品は『グランメゾン・パリ』だったそうだ。
映画つながりのエピソードで、古田島投手は、西川龍馬選手と『キャプテン・アメリカ』を鑑賞。「ポップコーンが食べたい」という西川選手の“鶴の一声”で映画のお供をする古田島投手の後輩力の高さが垣間見れる。
ちなみに高島投手同様、宮崎のイオンへ観に行ったとのことで、「他球団の選手も会う」(髙島投手)「頓宮(裕真)さんがiPadの契約をしていた」(古田島投手)などの目撃情報も。選手のプライベートな一面を見られるのもキャンプならではかもしれない。
今回の「ここだけの話」以外にも、「個人的優勝ニュース」や「僕たちトリオの勝ちポジ要素」など、プレーでは決して見ることができない選手の素顔や仲の良さがうかがえるトピックをお届け。「パ・リーグ FANS MEETUP2025」を全球団お見逃しなく。