【ソフトバンク】3連敗の小久保裕紀監督「うまくいかない時はこんなもん」3戦20失点「そら勝つのは難しい」

スポーツ報知

2025.3.30(日) 16:36

7回途中でマウンドを降りた上沢直之(左)(右は小久保裕紀監督)(カメラ・朝田 秀司)

◆パ・リーグ ソフトバンク4―7ロッテ(30日・みずほペイペイドーム)

 昨季王者のソフトバンクが、まさかの3連敗スタートとなった。開幕から3戦3敗は南海時代の1988年の7戦7敗以来、37年ぶり。本拠地に限れば、球団史上初となった。

 3日連続の逆転負け。29日に続き、継投が決まらなかった。6回まで1安打1失点と好投していた先発の上沢が3点リードの7回2死一、三塁の場面で交代。佐藤からこの日最速150キロで空振り三振を奪ったところでヘルナンデスに代えたが、ポランコに左中間への適時二塁打を浴びると、さらに二、三塁から代打・岡に中越えの同点2点二塁打を許した。

 8回に杉山が2死二塁から2球連続の暴投。2球目の暴投は捕手の海野の体とプロテクターの間にボールが挟まり、ボールデッドで勝ち越し点を失った。9回には尾形が2失点。小久保裕紀監督が開幕前に「野球は投手ですから」と自信を持っていたリリーフ陣が精彩を欠いた。

 以下は試合後の小久保裕紀監督の主な一問一答

―投打が噛み合わない

「でも4点取っているからね。3試合で20点取られたのかな。そら、なかなか勝つのは難しい」

―上沢の交代は

「球数というか、続投でいかれるか、代えていかれるかというところの後悔での選択」

―決勝点は珍しい形

「初めて見ました。何をしても、うまくいかないときはこんなもんです」

―イニングの途中での継投は珍しいのでは

「そうでもないんじゃないですか。(7回の)頭から代えることはなかった。6回すんなりいったし、7回にポランコのところで(ピンチだったら)と考えていたので。去年の開幕戦も松本裕を途中からいっているし。(先発が)5、6回までにピンチを2、3回しのいでとかだったら(7回に最初から)代えているし」

―正木が本塁打

「正木はツーストライクアプローチもできていた。明るい材料もある。でも野球はピッチャーなので」

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