西武の強心臓ルーキー、後藤武以来の球団21年ぶり新人開幕クリーンアップ

スポーツ報知

必勝祈願に参加した西武ドラフト2位の渡部聖(中)

 強心臓ルーキーが球団21年ぶりの新人開幕クリーンアップに指名された。西武のドラフト2位・渡部聖弥外野手(22)=大商大=が28日の開幕戦(対日本ハム・ベルーナD)に「5番・左翼」で出場することが25日、決まった。西口監督が明言した。

 「開幕がすごく楽しみです。ワクワクします」。真っすぐ前を見据えて言い切った。オープン戦は全14試合に出場。本塁打こそなかったが、初めて飛び込んだプロの世界で43打数10安打、打率2割3分3厘と食らいついた。指揮官は「打つ方もいいし守る方も肩も強いし、足も即使える」と守備走塁も含めて先発起用を決めた。

 新人の開幕戦クリーンアップ出場は2004年の後藤武以来、球団では21年ぶり3人目の快挙だが、「開幕スタメンは目標に掲げてたけどゴールじゃない。打って貢献して1年間スタメンで出続ける」と慢心はない。西口監督は「これからのことも考えて使っていこうと思う」とチームの将来も考え、我慢して起用していく方針。若き主軸が夢の舞台で暴れ回る。(大中 彩未)

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