
腰痛で離脱していたソフトバンクの近藤健介外野手が25日、みずほペイペイドームの全体練習に参加し、開幕からスロットル全開を宣言した。フリー打撃で快音を連発すると、守備練習も軽快にこなした。「問題なくいけるかなと思います。後はしっかり調整していきたい。結果的に143試合出られるように体調管理も成績も、その中でできる範囲でやってきたいと思います」と、28日の開幕のロッテ戦(みずほペイペイ)を見据えた。
近藤は21日からオープン戦3試合を欠場して別メニュー調整を続け、病院で治療を受けるなど、回復に努めてきた。
昨季は5番打者として、打率3割1分4厘で首位打者となり、リーグMVPも獲得。今季は2番の打順を任される見込みで、守備は左翼から右翼にコンバートされた。リーグ連覇を狙うソフトバンクは正三塁手の栗原が開幕に間に合わないだけに、近藤まで欠ければ大ピンチだった。昨季はシーズン終盤に右足首を痛めて登録を抹消されており、全試合出場を達成すれば、自身2年ぶり2度目となる。