
楽天ドラ1の宗山が開幕1軍に当確ランプをともした。オープン戦最終戦となった中日戦はスタメンから外れたが、2月のキャンプからオープン戦と全て1軍に同行。「けがなく、体の不安なくやれたのが一番いいところかなと思います」と振り返った。三木監督は「まだまだ伸びしろを感じる。このままだと開幕を(1軍で)迎えられる」と明言。昨年12月の入団会見から目標に掲げていた、開幕スタメンが手の届くところまできた。
この日は7回の守備から遊撃に入ったが打席は回らず、打率は2割3分1厘で終了。チーム最多の56打席に立ち、実戦を通じて貴重な経験を積んだ。「試合に出ないと感じられない部分がたくさんあった」。背番号1の黄金ルーキーは、手応えも反省も全て力に変えて、28日の開幕オリックス戦(京セラD)でプロとして真の第一歩を踏み出す。(有吉 広紀)