
オリックス・山岡泰輔投手が21日、大阪・舞洲の球団施設でチームに合流した。オンラインカジノ利用による影響で、今月12日まで活動を自粛。球団には13日から活動再開が認められていたが、この日は騒動発覚後では初となる取材対応を行った。
開口一番、「このたび、ファンの方、チームメートなどたくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけして、本当におわびします。たくさんの方々が応援してくれている中で、その信頼を裏切ってしまったことを深く反省しています。これから、また野球に対する気持ちを一から変えて、全力でやっていきたいと思っています」と頭を下げた。
自粛期間中は「チームメートなど、いろんな人から連絡をいただいて、すごく野球ができないもどかしさ、申し訳なさがありました」と反省。利用者に関して、山岡のみ実名で名前が公表される形となったことについては「他の選手がどうこうというよりも、僕自身がやってしまった行動を(反省し)球団の方と話し合って、そういう結果(実名公表)にしたというところ」と説明した。
活動再開を発表した12日、小浜球団本部長は「強く反省をしていた。まずは個人で練習を再開して、のちにチームの方に合流してくる感じ。21日くらいに(チームに)戻ってこられたら」と説明しており、予定通りの復帰となった形。山岡は「練習を再開してからは、毎日体を動かしていたので、これから少しずつ(状態を)上げていければ」と力を込めた。
ファンに向けては「本当に野球をしている自分を見せられていない期間が1か月くらい続いたので、ここからはたくさん多く投げている姿を見せられるように頑張っていきたいです」とコメントした。
今季はリリーフ専任での調整を進めてきた、16年のドラフト1位右腕。なんとしても野球で取り返したいところだ。