
オリックスは19日、松竹芸能所属の「ますだおかだ」岡田圭右によるプロデュースメニュー「オカダドッグ」を販売することを発表した。本拠地・京セラドーム大阪名物の「いてまえドッグ」を、芸能界きってのオリックスファンである岡田がプロデュースした形。今回「オカダドッグ」の第1弾として登場するのは、大好物のエビフライがサンドされ、タルタルソースがたっぷりとかかった「岡田の『開店タルタル』ドッグ」となる。
25年シーズン開幕の3月28日より、バファローズ主催試合を中心にプロ野球公式戦終了まで、同球場の「こてこて」(3階下段席 三塁側内野 18通路横)、「いてまえドッグ」(3階下段席 ライト側外野 33通路横)内で販売。価格は1300円となる。
岡田は球団を通じ、「エビフライ入りのオリジナル『オカダドッグ』が完成しました。子供の頃から大好きなエビフライを2本と大きなウインナーが入ってボリューム満点! さらにラー油風味の特製タルタルソースのパンチが効いていて、食べ応えのある一品です! オリックスファンの皆さんはもちろん、岸田監督にも是非食べていただきたいです」とコメントした。
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