【ロッテ】ドラフト1位・西川史礁が3回に適時打も敗戦 「負けというのは気持ちがいいものではない」

スポーツ報知

2025.3.8(土) 17:44

ロッテ・西川史礁

◆オープン戦 ロッテ4―6ソフトバンク(8日・ZOZO)

 ロッテのドラフト1位、西川史礁(みしょう)外野手=青学大=が「2番・左翼」でスタメン出場。2回2死二塁で中前に適時打を放ち、2打数1安打1打点。オープン戦3試合連続安打で打率は3割8分5厘に上昇した。

 適時打が勝利に結びつかず4―6で敗れて、3月28日の開幕戦(みずほペイペイ)の相手でもあるソフトバンクに連敗。「負けというのは気持ちがいいものではない。あした、(ソフトバンクと)一戦、残っているので、絶対に勝てるように、自分がチームの戦力となれるようにやっていきたいと思います」と負けん気の強さをのぞかせた。

関連ニュース

【動画】ドラ1西川史礁が先制打
【試合詳細】ロッテ―ソフトバンク
【ロッテ】オースティン・ボスはオープン戦初登板で3回1安打無失点 本拠は「いい雰囲気で大好きになりそう」
「ローテを引っ張っていかないといけない」吉井監督も期待するロッテ・小島和哉が3年連続開幕へ上々の仕上がり
【ロッテ】吉井理人監督は5回1安打無失点の小島和哉に「いい小島ではなかった」

関連LIVE配信

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ロッテ】ドラフト1位・西川史礁が3回に適時打も敗戦 「負けというのは気持ちがいいものではない」