
◆オープン戦 ロッテ4―0広島(6日・ZOZO)
ロッテ・田中晴也投手が、3回から2番手で登板。5回2安打無失点、3奪三振の好投を見せ、高卒3年目で初の開幕ローテ入りへ大きく前進した。
この日の最速は152キロも「球速はもう少し出るかなと思う。投げるイニング数が大事だと思うのでいい練習をしていきたい」とさらなる球速アップに自信をのぞかせた。
昨年から課題としてきた、走者を置いてのクイックも「今はランナーを出しても不安要素はない。自信を持って投げられているので結果につながっている」と納得の表情を見せた。
長いイニングを投げるための準備も怠らない。「カウントが悪い中で1球でフライアウトを狙うためのチェンジアップも今年覚えている。長いイニングを投げるための工夫はできている」との言葉通り、5回55球と省エネの投球を披露した。
昨季はコンディション面を考慮し登板間隔を開けながら登板した。今季は昨季よりも登板間隔を短縮して起用される見込みで「登板当日、いいコンディションで迎えられるように、リカバリーを大切にしたい」と話す期待の右腕。昨季10勝で、ドジャースに移籍した佐々木朗希投手の抜けた穴を埋めるべく、好投を続けていく。