【ソフトバンク】「いいところは盗んでやる」谷川原健太が正捕手争いアピール弾含む2打数2安打3出塁

スポーツ報知

守備練習に励む(左から)海野、谷川原、渡辺

 ソフトバンクは17日、宮崎キャンプ2度目の紅白戦を行い、正捕手争いが激化した。紅組の谷川原健太捕手(27)が3回先頭で右越えソロ。「直球が速いと分かっている。その直球を打ってやろうと思った」と杉山の148キロを捉えるなど2打数2安打、3出塁とアピールした。

 甲斐が巨人に移籍し、空席となった扇の要。争奪戦はキャンプの大きな見どころだ。15日の紅白戦で渡辺陸(24)がチーム1号を放ったが、谷川原も2試合で計6打数4安打。守備を重視しながら「打てるに越したことはない」と存在感を示した。

 ライバルも黙っていない。白組は海野隆司(27)が7回に左越え2ラン。渡辺も2安打を放った。紅組の嶺井博希(33)は5回に1イニング2度の盗塁阻止。A組(1軍)の捕手4人が全員、見せ場をつくった。

 「(他の選手を)意識せず。でも、いいところは盗んでやるという思い」と谷川原。小久保監督が競争を見守るなか、火花が散っている。(安藤 理)

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