
オリックス・西川龍馬外野手が4日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、1億円増の年俸4億円でサインした(金額は推定)。4年契約の2年目を終え「(球団からは)ある程度、よくやったみたいな感じで言われた。2回けがをしたので、そこはもったいなかったという会話はしました」と振り返った。
広島からFA移籍2年目の今季は開幕から快打を連発し、パ首位打者の牧原大(ソフトバンク)をしのぐ打率3割1分。だが、7月1日の西武戦(那覇)で走塁時に左足首を痛めると、9月20日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)では自打球で右脛骨(けいこつ)を骨折した。相次ぐ負傷により、規定打席には31打席足りず。「今年はある程度、開幕から感覚は良くて。夏場にけがをして、今シーズンはあれが全てだった」と、手応えと悔しさを口にした。
11月14日には7月に負傷した左足首の専門的な治療を受け、現在はリハビリ過程。今オフは例年通り、ソフトバンク・近藤らと合同自主トレを行う予定だ。「まだリハビリ段階なので、キャンプもどうなるか分からないけど、開幕に万全でいけるように。まずはけがを治すこと。もちろん優勝を目指したいし、そこだけを目指して頑張っていきたい」と決意を込めた。