
今季限りで現役引退した巨人・近藤大亮投手(34)が、オリックスに球団職員として「復帰」することが3日、分かった。詳細は今後、球団から正式発表される見込み。近藤にとっては16年のプロ1年目から23年までプレーした古巣だ。
近藤はオリックス時代からファンを大切にし、同じ91年生まれの杉本は「親友ですし、強敵と書いて『とも』です」と関係の強さを表現してきた。優しい性格で後輩からも慕われる兄貴分的存在。「プロ野球選手としてスタートした球団から縁をいただき、違った形で恩返しをしたいと思います」と決意を新たにした。
育成契約も経験し、通算204試合に登板した苦労人。巨人に在籍した2年間は故障で1軍登板がなかったが「チームに貢献できなかった僕に(引退試合の)花道まで用意してくださった。本当に感謝しかありません」と言葉を添えた。地元・大阪出身で3年ぶりの古巣。日々、全力を尽くすスタイルは変わらない。