
ロッテの小川龍成内野手が29日、契約更改交渉に臨み、200万円増の年俸2700万円でサインした(金額は推定)。
5年目の今季は87試合に出場して打率2割6分4厘。「前半はバッティングで結果も出ませんでしたし、チームに貢献できなかった」と序盤こそ苦しんだものの、6月以降は8月を除き、月間打率3割台をキープするなど力強さを発揮した。「後半少し結果が出始めて、いい感じでシーズン終われたかなと思ったので。この後半の感じで来年開幕から入れれば、1年間通してある程度結果も出るのかなと感じました」と手応えをにじませた。
今季は二塁と遊撃の両方を守ることが多かった背番号57。来季も継続して、2つのポジションで勝負する考えだ。「2つ守れれば、試合に出れる可能性は高くなってくる。どちらかに偏らずに2つのポジションをハイレベルにやっていければと思う」と意気込み、「二遊間を守るのは内外野の中心。そこにおいてはチームを引っ張る意識で」と、若手をけん引していく姿勢を示した。