
楽天の渡辺佳明内野手(28)が21日、楽天モバイルパーク宮城で契約交渉に臨み、1000万円増の2800万円でサインした。今季は75試合に出場して打率2割7分9厘。CS出場の可能性が完全消滅した後の9月29日に2軍落ちしたが、シーズンのほとんどを1軍で過ごした。「代打の成績と、去年よりいろんなポジションを守ったところ、1年通してずっと1軍に帯同してチームの足りないところを補ってくれた、と評価していただきました」と振り返った。
10月に右肘をクリーニング手術。術後の経過について「もうバッティングは8割くらい振れていて、いけるなという感じ。送球も結構遠投もできていて、近い距離なら全力で投げられる。順調かなと思います」と話した。代打での成績を評価されながらも「野球選手をやっている以上、スタメンで最初から出たいという気持ちはある」。来季は1打席ではなく何度も打席に立ち、結果を出す。