【オリックス】阿部翔太が「右殺しシュート」に活路「内に投げられないと腕を下げた意味がない」天敵レイエス攻略に期待

スポーツ報知

平野佳寿兼任コーチ(右)が見守るなか、サイドスローで投球練習するオリックス・阿部翔太(カメラ・南部 俊太)

 オリックス・阿部翔太投手(33)が「右殺しシュート」で活路を切り開く。今秋からサイドスローに挑戦中の右腕は7日、高知キャンプで初ブルペン。「直球の数値を見ても自然にシュートしている。右打者の内に投げられないと腕を下げた意味がないし、そこは絶対条件」と、強打者の懐をえぐるイメージを膨らませた。

 22年の1軍定着後、最少の16登板に終わった今季を経て、モデルチェンジを決断。「きれいな球ではなくて、打者の嫌がる、怖がる球を目指したい」とスライダーも含め、横の変化で揺さぶることが理想だ。チームは今季、リーグ本塁打王の日本ハム・レイエスとの対戦打率が2割9分6厘、カード別最多タイの7発を献上。阿部が「右キラー」として復活すれば、天敵攻略への期待も高まりそうだ。

 この日は、上投げ時代もブルペンではあまり出なかったという140キロ台を計測。「力の伝わり方は悪くなかった。(今後は)打者の反応を見ていきたい」と、着実なステップアップを描いた。(南部 俊太)

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