◇福岡ソフトバンク対オリックス 第25回戦(3日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの柳町達選手が6号2ランを放ち、先制点をもたらした。
1回裏、1番・柳田悠岐選手が9球粘った末に四球を選び、無死1塁で柳町選手が第1打席へ。相手先発・佐藤一磨投手の2球目を強く引っ張った打球は、ライトのポール際へと突き刺さった。
直近2試合は無安打に終わっていたが、9月26日・東北楽天戦以来のアーチが生まれた柳町選手。今季の対戦打率.367(試合前時点)のオリックスを相手に、好相性ぶりを示した。
◇柳町選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。インコースの難しいボールでしたが、思い切っていくことができた結果がホームランにつながってくれました。いい形で先制することができて良かったです」
「思い切っていくことができた結果」柳町達が先制6号2ランをマーク
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2025.10.3(金) 18:28
