
オリックスは22日、都内でドラフト前日の会議を開いた。1位指名について、福良GMは「当日の会議で、また決めます。(ポジションも)絞っていない。即戦力なんかもいるんじゃないですか。(候補は3、4人?)それくらい」と説明。昨年に引き続き、公表はしない方針だ。
他球団と競合した場合、クジを引くのは2年連続で岸田護監督に決定。昨年は青学大・西川の交渉権を惜しくも外しており「自信ないですけどね(笑)。去年は朝、運動がてらに散歩して(神社で)手を合わせにいったのを覚えている。今年は行かんときましょうね」と右手を握りしめていた。
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