【パCS】日本ハム・福島蓮初黒星も10奪三振 ダルビッシュ、大谷に次ぐ球団3人目の快記録

スポーツ報知

2025.10.16(木) 22:02

7回を投げ終えた福島蓮(右)の所に歩み寄り握手する新庄剛志監督(カメラ・池内 雅彦)

◆2025 パーソル クライマックスシリーズ パ・最終ステージ 第2戦 ソフトバンク3―0日本ハム(16日・みずほペイペイドーム)

 好投にも笑顔はなかった。初のCS先発の大役を担った日本ハムの4年目右腕・福島蓮投手。190センチの長身から投げ下ろす150キロ超の速球、スライダー、フォークボールで相手打線をほんろう。7回まで無失点で切り抜けると、8回1死一、二塁としたところで上原にスイッチ。しかし上原が柳田に左越え3ランを浴びて黒星がついた。「8回の先頭を出したのがすべて。いろいろ見て反省します」と山川に打たれた三塁強襲安打を悔やんだ。

 それでも10奪三振は日本ハムの投手がプレーオフ(PO)、クライマックスシリーズ(CS)で2ケタ奪三振を記録したのは2006年第2S第1戦のダルビッシュ=11K

2008年第1S第1戦のダルビッシュ=14K

2014年最終S第5戦の大谷翔平=12Kに次いで3人目4度目。(2006年は最終Sではなく、第2S)。そうそうたる先輩たちに続く記録となった。

 青森・八戸西から21年の育成ドラフト1位で入団。昨年3月、支配下登録されると、今季は8試合に先発して5勝無敗と成長。シーズンでも最長は7回とあって「何とか粘れました。次は勝てるように」と誓った。

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