【オリックス】山口廉王は走り込みでメンタルを鍛えた リトルシニア時代の恩師・小山陽大さんがメッセージ

スポーツ報知

山口にメッセージを寄せた宮城北部リトルシニアの小山陽大監督

◆パ・リーグ 楽天1―2オリックス=延長11回=(5日・楽天モバイルパーク)

 オリックス・山口廉王(れお)投手(19)が今季のレギュラーシーズン最終試合となった5日の楽天戦(楽天モバイル)でプロ初登板初先発し、1回を無安打無失点と堂々のデビューを飾った。ドラフト3位右腕の宮城北部リトルシニア時代のコーチで現監督の小山陽大さん(39)が独占メッセージを寄せた。

 山口は中学時代、大きな体をうまく使いこなすことができず、苦しみも多かったと思います。3年生の最後の大会もエースナンバーではなく、背番号3を着けていた。今の姿は想像できなかったですけど、シニアでの3年間が土台となっていればうれしいですね。

 当時は気持ちの部分で少し、弱いところが出てきちゃう子でもあった。「いつでも投げますよ」と口では言うのですが、どこか不安げで…。だからこそ、うちではランメニューでメンタル面を鍛えてもらいました。冬場は300メートル走×10本のメニューがあって、1分10~20秒の制限時間を切れなければ本数が増えていったり…(笑)。本当にしんどそうに走っている姿しか思い浮かばないですが、頑張って乗り越えてくれました。

 彼はうちのチームから出た、1人目のプロ野球選手。来年以降、先発ローテや中継ぎの一員として毎月、仙台で投げてほしいですね。後輩たちにその姿を見てもらいたいですし、私自身も楽しみにしています。(宮城北部リトルシニア監督)

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