
オリックス・吉田輝星投手(23)が5日、弟・大輝が2年生エースを務める金足農の応援計画を立てた。初戦が9日に決まった母校には、すでにロングTシャツを差し入れ。「甲子園で野球を見るのが、ちょっとした夢です」と聖地初観戦を実現させるための「条件」も設定した。
「僕の成績次第です」。チームは10日からロッテ3連戦(ZOZO)で、9日は移動日。時間的なことより「次のカード(6日からの西武戦)を死ぬ気で抑えたら(甲子園に)行きたい」とここ2試合連続で2失点している現状打開を誓った。
日本ハムからトレード移籍1年目は、ここまでチーム3位の33試合に登板している。「高校野球はプロ野球と雰囲気も違うし、自分でもう一回、思い出さなきゃいけないこともある。刺激にもなりますし」。自身がエースとして準優勝の原動力となり、カナノウ旋風を巻き起こした18年以来の甲子園。胸を張り、後輩たちに超本気のエールを送るつもりだ。(長田 亨)