7月30日18時から、エスコンフィールドで北海道日本ハムとオリックスの第15回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム(3位)対オリックス(5位)7勝7敗
【予告先発】
北海道日本ハム:金村尚真投手 20試合4勝4敗、防御率2.11
オリックス:エスピノーザ投手 14試合7勝(4位タイ)5敗、防御率2.19(3位)
北海道日本ハム先発の金村尚真投手は、8試合連続QS中で自身3連勝中。前回登板(17日・東北楽天戦)では、8回まで97球2安打1失点も、9回に3安打で1点を失い、2死満塁のピンチを招いたところで降板、惜しくもプロ初完投を逃した。先発としては初対戦となるオリックスを相手に、どのような投球を見せるか。
対するオリックスは、エスピノーザ投手が先発。来日1年目から防御率2.19の好成績を残しているが、北海道日本ハム相手は3試合で防御率4.76と最も相性が悪い。今試合では快投を見せ、7連敗中と苦しむチームを救えるか。打線では、前試合で3安打を記録したセデーニョ選手、宗佑磨選手に期待したい。
金村尚真は8試合連続でQSを記録中 7連敗中のオリックスはエスピノーザが先発
パ・リーグ インサイト
2024.7.29(月) 19:02
