【ソフトバンク】ドラフト6位右腕が好救援 17日ロッテ戦でプロ初先発も サヨナラ負けでロッテに8差

スポーツ報知

2番手で3回無失点と好投したソフトバンク・大山(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ オリックス4x―3ソフトバンク(10日・京セラドーム大阪)

 ソフトバンクが今季4度目のサヨナラ負けで、今季2度目の2カード連続の負け越しを喫した。大勝した2位・ロッテとのゲーム差は8に接近。今月2日には今季最大の12・5ゲーム差の開きがあったが、わずか8日で4・5も接近されてしまった。2位に8ゲーム差まで迫られるのは、6月14日(2位・日本ハム)以来、約1か月ぶりだ。

 1点リードの9回でマウンドに立ったのは松本裕。下半身コンディション不良のオスナに代わってクローザーを任された右腕は、3連打で無死満塁のピンチを背負うと、宗に同点の押し出し死球、頓宮にサヨナラ右犠飛を献上。「繰り返さないように次に向けてやります」と話して唇を結んだ。

 先発投手の誤算でゲームプランに狂いが生じた。東浜が先発としてはプロ最短タイの2イニングしか持たず、4安打2失点で降板。試合後に首脳陣から2軍での再調整を命じられ「やり直してきます」と反省した。

 2番手として3回からマウンドに上がったロング救援要員のドラフト6位右腕・大山凌投手が、3回1安打無失点投球。試合後に倉野投手コーチは「十分、先発させてみたいと思える投球だった。(近く登板予定は?)あります」と明かした。

 東浜が11日にも出場選手登録を抹消されることで、1軍の先発投手は、スチュワート、大関、大津、モイネロ、有原の5人となった。11日の移動日を経て、12~14日の日本ハム戦(エスコン)、15~17日のロッテ戦(みずほペイペイ)と続く6連戦は、前述の5投手に加え、大山がプロ初先発する可能性が浮上。この日から中6日、大事な17日のロッテ戦に登板する可能性が高まり「何も変えることなく一球一球投げ込みたい」と腕ぶした。

 ソフトバンクは今季78試合目のこの日まで、先発ローテーションは有原、モイネロ、スチュワート、大関、東浜、大津、石川、和田の8投手のみで回っていた。大山が先発すれば9人目となる。

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