【楽天】早川隆久 “お兄ちゃん的存在”の右腕に投げ勝った

スポーツ報知

力投する早川隆久(カメラ・渡辺 了文)

◆日本生命セ・パ交流戦 中日0―2楽天(7日・バンテリンドーム)

 楽天・早川がほえた。2点リードの4回2死二、三塁。ビシエドを空振り三振に仕留め左拳を握った。7回6安打7奪三振で無失点。チームトップタイ4勝目で、チームを4連勝に導いた。交流戦単独首位もがっちり守り「本当に先輩方が守ってくれた。打たせて取ってっていうテンポで投げられた」と野手陣に感謝した。

 尊敬する先輩に投げ勝った。涌井が22年11月に中日に移籍するまでの2年間で、多くを教わった。「あそこまで元気でやれてるのは、走ることが大事と学びました」。今季初めて開幕投手を務めた際には「緊張すると思うけど頑張れよ」と連絡をもらった。「他球団に行ってもお兄ちゃんという存在」という相手との投手戦を制し、格別の思いだった。

 試合後、勝利をつかみ取った左手に5回に放ったプロ2本目の安打の記念球が握られていた。「おやじに渡そうと思って」。5日に62歳の誕生日を迎えた父・徳治さんへ、粋なプレゼントを持ち帰った。(西村 茂展)

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