
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―DeNA(31日・エスコンフィールド)
日本ハムのドラフト3位・宮崎一樹外野手(22)=山梨学院大=がプロ初安打をマークした。
この日プロ初昇格し、いきなり「7番・左翼」で先発出場。0―1で迎えた2回2死一塁の第1打席。昨季最多勝&最高勝率の2冠に輝いたDeNA・東に対し、カウント1―1からフォークに反応した。バットを折りながら振り抜いた打球は右前へ。プロ初打席で「H」ランプをともし、新庄監督はバンザイして記念球を回収した。
184センチ、84キロのルーキーは広い守備範囲と強肩、50メートル走5秒9の俊足が持ち味。イースタン・リーグでは35試合に出場し、打率2割2分、4打点、7盗塁を記録しており、1軍に呼び寄せた新庄監督は「早い段階で(1軍を)経験させることが一番の成長だし、この長いシーズン、層を厚くしておかないと。2軍でいくら経験させても違うんですよ」と狙いを口にしていた。