【オリックス】9回守備固め二塁手がまさかの3エラーで逆転負け…平野佳寿NPB通算250セーブお預け

スポーツ報知

9回から登板する平野佳寿(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス3-6ロッテ(1日・ほっと神戸)

 予想だにしない結末が待っていた。名手の拙守が響き、守護神が大記録達成目前でKOを食らう痛恨の逆転負け。中嶋監督は「ミスをカバーしてきてくれた投手。責める必要もないかもしれないですけど、(きょうは)それができなかったという形」と言葉を紡いだ。

 悲劇は2点リードの9回だった。平野佳がNPB通算250セーブがかかったマウンドに上がったが、先頭の小川の打球を守備固めの二塁・安達が失策。これで潮目が変わった。連打で1点を返され、なお無死一、二塁では再び安達が併殺コースと思われたゴロをファンブル。満塁に傷口を広げ、1死後に安田に左越えの逆転2点二塁打を浴びた。

 平野佳は交代を告げられ、終わってみれば5失点で自責ゼロ。安達は2点ビハインドの2死満塁でもタイムリーエラーを犯し、1イニング3失策はパ・リーグの二塁手のワースト記録更新となった。ベテラン右腕は「安達君が謝ってきてくれたけど、自分がその後抑えられれば」と唇をかんだ。

 この日は不振の杉本が2軍降格、低調なFA加入の西川も初めてベンチスタートとなった。悪夢のような敗戦で3連敗を喫し、借金2に膨らんだ。(小松 真也)

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