【ソフトバンク】26歳伏兵のプロ初サヨナラ打で新名称「みずほペイペイドーム」1勝!貯金どっさり今季最多の9に

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延長10回1死一、三塁、サヨナラ打を放った川瀬晃(右)がナインからの手荒い祝福で転倒する (カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ ソフトバンク2x―1西武=延長10回=(27日・みずほペイペイドーム福岡)

 新名称の本拠地「みずほペイペイドーム」で“預金”を増やした立役者は川瀬だ。同点の延長10回1死一、三塁でこの日初打席。昨季の15打点がキャリアハイの伏兵は「半分以上セーフティースクイズ」と予想したが、サインは「打て」。「小久保監督が信頼してなのか分からないですけど」と思い切って振り抜いたバットから、前進守備の右翼手の頭を越えるプロ初のサヨナラ打が飛び出した。

 川瀬晃(ひかる)は同じ「晃」の背中にホレた。7回に中村晃(あきら)が代打同点打。「あきらさんがベンチ裏で『行ってくるワ』とひとこと。やっぱカッコいいな」。先輩は今季、山川の加入で主に代打稼業となった。「誰もがレギュラーを目指す中で、ダメだったら次の役割がある」。いぶし銀の輝かせ方を学んだ。

 チームを今季初のサヨナラ勝利と、2度目の4連勝に導いた。これまで「ペイペイドーム」だった本拠地はダブルネーミングライツを採用して、25日に新名称となった。その第1戦でヒーローになった26歳は「(みずほ銀行の口座?)持ってないので、今すぐ開設しようと思います」と笑わせた。指揮官も「なくてはならない」と存在感をたたえる背番号0。今季最多の9まで蓄えた“預金”をさらに増やしていく。(田中 昌宏)

 

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