
◆パ・リーグ 楽天―ロッテ(13日・楽天モバイル)
ロッテ・種市篤暉投手が楽天戦に先発し、7回6安打1失点とした。味方の守備にも助けられながら、粘りの投球で計115球を投げ抜いた。「7回という長いイニングを投げることができてよかったですし、真っすぐが定まってなかった中でスライダーだったりカーブでカウント球で使えたのが良かった点かなと思います」。勝利投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に2番手・沢村が同点に追いつかれ、種市の今季2勝目はお預けとなった。
初回は2者連続三振で上々の滑り出し。4回には2死二、三塁のピンチを招いたが、6番・鈴木大のセンターへの打球を岡がスライディングしながら好捕。5回には1番・小郷の右前適時打で同点に追いつかれ、なお2死一、二塁のピンチは3番・浅村を138キロのスライダーで見逃し三振に仕留めた。
前回登板となった6日・オリックス戦は、初回に3失点するなど立ち上がりにつかまり、5回106球を投げて8安打5失点で降板。佐々木、小島らと若手3本柱の一人として期待される右腕は、確実に修正し、好投に繫げた。