
◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(11日・北九州)
日本ハム・万波中正外野手が特大の先制ソロを放った。
「3番・右翼」で先発し、初回2死無走者で迎えた第1打席。カウント3ボールから、ソフトバンク・大関の高めに浮いた137キロ直球を振り抜いた。打った瞬間に確信した打球は左翼席上段で着弾。左翼手の近藤が一歩も動かない強烈な一撃に、北九州市民球場はどよめきに包まれた。
3日の楽天戦(エスコン)以来、5試合ぶりの2号ソロ。昨季カード別最多の9発を放った一戦で今季も相性の良さを発揮した。
チームは試合前時点で首位・ソフトバンクと0・5差の2位。勝てば19年6月14日以来、1763日ぶりに単独首位に立つ重要な一戦で、若き主砲が一振りで試合を動かした。