【ロッテ】チーム最年長・荻野貴司が決勝打「みんなの気持ちが乗ったのかもしれない」…延長12回の激闘を制す

スポーツ報知

12回2死一、二塁、荻野貴司が左翼へ勝ち越しの2点適時二塁打を放つ(カメラ・豊田 秀一)

◆パ・リーグ ソフトバンク2―4ロッテ=延長12回=(3日・ペイペイドーム)

 ロッテのチーム最年長・荻野貴司外野手(38)が12回に勝ち越し2点適時二塁打を放った。今季初の延長戦となった激闘を制し、殊勲のベテランは「(左翼の)近藤選手がダイビングして取られると思ったけど、なんとか抜けてくれてよかったです。みんなの気持ちが乗ったのかもしれない」と、勝利の余韻をかみ締めた。

 9回の守備から途中出場。12回2死一、二塁で回ってきた第2打席は「野手陣が点を取ってあげられてなかったので、投手陣が粘り強く投げていたので何とかしたかった」。果敢に初球を振り抜くと、前進守備のレフトの横を鋭い打球が駆け抜けた。

 チームを勝利に導いた荻野に対し、吉井監督も「ベテランらしく集中力を高めて、1番いいところで打ってくれました」と称え、「途中から試合に出てもしっかりスイングしてくれる。守りから打席とか、代打で出てそのまま守ってもう1打席とか、そういう場面もたくさん出てくると思う。もちろんスタメンも考えてますけど」と話した。

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【ロッテ】チーム最年長・荻野貴司が決勝打「みんなの気持ちが乗ったのかもしれない」…延長12回の激闘を制す