【オリックス】ラオウが鳥山明さんにささげる猛打賞 「アニメを見て育った」 ♪そうさ今こそ4連覇!?

スポーツ報知

2回無死一塁、左前打を放つ杉本裕太郎(投手はフォスター・グリフィン、捕手は大城卓三)(カメラ・泉 貫太)

◆オープン戦 オリックス6―4巨人(9日・京セラドーム大阪)

 オリックス・杉本裕太郎外野手が1日に死去した漫画家の鳥山明さんにささげる猛打賞をマークした。

 2回無死一塁で迎えた第1打席。テレビアニメ「ドラゴンボール」の「魔訶不思議アドベンチャー!」で登場すると、グリフィンの初球の真っすぐを左前にはじき返した。

 「小さい時からドラゴンボールのアニメをずっと見てきて育ったので、今日1日だけですけど、使わせてもらいました」

 3回1死の2打席目は「WE GOTTA POWER」に乗って右前安打。さらに昨季までの同僚だった近藤と対戦した5回には「僕達は天使だった」を流して左前安打を放った。

 北斗の拳のラオウに憧れてきたが、同じ少年ジャンプのドラゴンボールもアニメや漫画を繰り返し見てきた。好きなキャラクターを振られると「トランクスの髪の長い時。超サイヤ人になった時」と力説。ラオウとトランクスがフュージョンすればどうなるか夢が膨らむ。

 オープン戦はこれで7打数4安打の打率5割7分1厘。昨年11月に手術した左足首の経過も良好で、状態は上がっている。「まだ規定に1回しか乗ったことがない。けがなく1年間、戦えるように頑張りたい」。この日は杉本が7番に入るほどの厚みある打線はオープン戦4度目の2ケタとなる11安打でチーム打率は12球団トップの2割9分9厘。そうさ今こそ4連覇の機運は高まっている。

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