
◆オープン戦 楽天―日本ハム(9日・静岡)
日本ハム・鈴木健矢投手が静岡で快投を披露した。楽天戦に先発し、5回を被安打2で無失点。与四死球もゼロと抜群の安定感を見せ、先発ローテ争いに名乗りを上げた。
初回に2点の援護をもらうと、最速130キロの直球に最遅94キロのスローカーブを織り交ぜて緩急自在に翻弄。キレ味鋭いスライダーも武器に、スイスイと5回を投げ抜いた。
初球ストライク率は打者16人中13人でクリア(81%)。投手陣全体で取り組むテーマも徹底的に遂行した。前回登板の1日・オイシックス戦(エスコンフィールド)では被弾するなど2回1失点。「(打者の)右左関係なく行けるところを見せれば、ちゃんと先発もさせてもらえると思う。しっかり抑えていきたい」と意気込んでいたとおり、リベンジのマウンドで最高のアピールに成功した。