【オリックス】昨季盤石のリリーフから開幕ローテ争いに19年最高勝率右腕が参戦

スポーツ報知

オリックス・山岡泰輔

 オリックス・山岡泰輔投手(28)が7日、開幕ローテ争いに本格参戦することを誓った。昨季後半に適性を発揮したリリーフから、先発へ戻り、8日の巨人戦(京セラD)は80球が目安の予定。19年に13勝4敗で最高勝率に輝いた右腕は「どんどん結果にもこだわって、争いに入っていければ」と気合を入れた。

 2月のキャンプ中に先発調整が決まり、ここまで実戦2試合で計4回を無失点。後輩投手の成長を「すごくいいことだと思うし、そこに負けないように投げていきたい」と冷静に受け止めた。開幕まで3週間。巨人戦の後は、100球を視野に仕上げていくつもりだ。

 開幕投手最有力の宮城、山下の侍コンビや東、田嶋を4本柱と見込んできた中嶋監督は「撤回します。(軸が)4人かどうかも分からない」と先発陣に刺激を入れた。実戦3試合で10回無失点の2年目左腕・曽谷や、ともに新助っ人右腕のカスティーヨ、エスピノーザが好調。9日以降は両外国人や田嶋も登板する見通しだ。

 昨年開幕ローテ入りした山岡ですら微妙な立場と言わざるを得ないほど、ハイレベルな競争が展開されているが、右腕は「順調に来てると思います」と手応え。着々と準備を進め、チーム内の激戦を勝ち抜く。(長田 亨)

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