
日本ハムは1日、元日に発生した能登半島地震の被災地への募金活動を本拠地・エスコンフィールドで行った。木田優夫GM代行、谷内亮太内野守備走塁コーチ、21年のドラフト1位・達孝太投手、22年のドラ1・矢沢宏太投手が参加し、募金に協力したファン全員と交流した。
BCリーグ石川でプレー経験のある木田GM代行は「今回ファイターズが(募金に)取り組むことに協力してくださった方々にも本当に感謝しています」と頭を下げ、「きょう来てくださって募金をしてくださった方も、石川や富山へいろいろな思いがあると思う。これからも協力できることがあれば、協力してほしいです」と思いを口にした。
地震発生当時については「石川県にお世話になった人がたくさんいるので、一番最初に安否が頭をよぎった」と振り返った。思い出深い石川についても「2年しかいなかったけど、いろいろな人の優しさがあって、いろいろな人にお世話になって、野球を続けることができた。石川に行って、日本海の美しい景色や、昔ながらの情緒溢(あふ)れる町並みがたくさんあった。そういうものが崩れたところがたくさんある。完全に元に戻ることは、もうないのかもしれないけど、少しでも皆さんの生活を含めて取り戻せるように協力できたらいいなと思っています」と語った。