
西武・松本航投手が南郷キャンプ最終クール初日の21日、今キャンプで自身最多となる130球を投げ込んだ。
球数が増えるにつれて、右腕に力が入っていった。「どこかで100球を投げなければいけないと思っていたので」。ゴールを決めていたわけではないが、終わってみれば130球。「ちょっと疲れてきた時にバランスを崩してしまったので、そういうところを確認できたのでよかったです」。昨年は20試合で1完投。少しでも長いイニングを投げるための土台をつくる狙いもあった。
21年の10勝を最高に以降は7勝、6勝と勝ち星は減少傾向。先発ローテ入りを確かなものにするため、二段モーション気味に上げていた左足をすっと上げるように改良し、フォークボールもしっかり落とすように心がけている。「今年はすべてにおいてキャリアハイを目指していきたいです」。その目標がかなった時は、確固たる地位を築いているはずだ。