
ソフトバンク・山川穂高内野手が3日、小久保裕紀監督ら首脳陣も見守る中、今キャンプ初のフリー打撃を行い、いきなり場外弾でド肝を抜いた。
最初のケージは左投げの打撃投手を相手に21スイングでサク越えゼロ。だが、隣のケージに入った途端、スイッチが入った。いきなり左翼席に放り込むと、25スイングで4連発を含む13本のサク越え。場外弾も2発お見舞いするなど、持ち前のパワーを見せつけた。
ポップフライには「あーっ!」と声を上げ、左翼方向のファウルには「早い!」と叫びながら自らの課題を確認するなど、元気いっぱい。打撃終了後には土曜日で詰めかけた大勢のファンから今キャンプ一番の大きな拍手を浴びた。
隣でフリー打撃を行った新加入のアダム・ウォーカー外野手も55スイングで5本のサク越え。右の長距離砲が不在だったチームの救世主となりそうだ。