
オリックスから国内FA権を行使して日本ハムに加入した山崎福也投手(31)が今季も登録名を「山崎福」で継続することが27日、分かった。チーム内に山崎姓はいないが「見慣れているし、落ち着くのもある。(ファンにも)定着している方で」と理由を明かした。
“原点”を忘れない意味もある。オリックス時代は14年の入団時に山崎勝が、17年には山崎颯が入団したため現在の登録名に。尊敬してきた金子(現日本ハム2軍投手コーチ)が現役時代に「金子千尋」と登録名にこだわりを持っていたこともあり「レジェンドなので。僕が入団する時に4年20億円ぐらいで残留を表明して…。いまだにスーパースターというイメージしかない」と敬意も込めて、決断した。
ビジョン表示も慣れ親しんだ「山崎福」。公式戦での初披露は、新庄監督から先発起用が明言されている4月2日の本拠地開幕・楽天戦となる。キャリアハイに挑む10年目。初心を胸に、新天地でも福を呼び込む。