
楽天・辰己涼介外野手が25日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、昨季の年俸5300万円から2700万円増の8000万円でサインした。2月1日のキャンプインを間近に控えて、楽天は全選手の契約更改が終了。12球団で未更改はロッテ・佐々木朗希投手だけとなった。
5年目の昨季は133試合に出場して打率2割6分3厘、9本塁打、43打点、13盗塁だった辰己は、バブル時代をほうふつとさせる黄土色のダブルのスーツにセカンドバック、ガラケーを手にして会見場に姿を現し「テーマは時代遅れの人です。パンチパーマにもしようと思ったのですが、キャンプが近かったのでやめました」と“ボケ”を説明。
「チームの先頭に立ち、辰年に優勝したいです。1年だけではダメかもしれないけれど、メジャーに挑戦できるような圧倒的な成績を残して楽天に貢献したいです」とボケか本音か分からない口調で、将来的なメジャー挑戦希望も明かした。