
楽天・平良竜哉内野手(27)が8日の西武戦(ベルーナD)で球団タイ記録となる4試合連続本塁打に挑む。4月29日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初本塁打。22試合に出場して打率2割6分7厘、4本塁打、5打点で、現在は3試合連発中と絶好調だ。「塁に出ることを意識した結果がたまたま本塁打になっている。毎日ヒットを打てるように頑張りたい」。自然体で臨み、浅村、ブラッシュ、フェルナンデス、山崎武司(2度記録)に並んで球団5人目となる記録を成し遂げる。
NTT西日本から22年ドラフト5位で入団した平良は、身長170センチと小柄ながら豪快なスイングが持ち味。入団時には身長がほぼ同じでメジャー通算258本塁打のアルテューベ(アストロズ)になぞられ、“和製アルテューベ”と称された。2年目だった24年のシーズン後には育成落ちを経験。昨季ファームで結果を残して、25年11月に支配下復帰した苦労人だ。はい上がってきた男がフルスイングで球団史に名を刻む。