
オリックス・平野佳寿投手(39)が20日、「直球人生」を全うすることを誓った。京都市内のホテルで母校・京産大野球部のOB・OG会による「名球会入りを祝う会」が開催。主役として招かれ「直球があってのフォーク。フォーシームでしっかり抑えることを、あきらめずに続けたい」と力強く約束した。
カーブやスライダー、新たにカットボールの習得にも興味を持っているが、同時に現実的な投球を想定。同じ直球系で微妙に変化するツーシームについても「投げたことがない。まだフォーシームでいける感覚があるので」と強調し、モデルチェンジは先とした。
目標の日米通算1000登板まで165試合に迫り、岩瀬(元中日)がNPB最多の1002登板している。3月に40歳を迎えても「1年ずつの更新。まだまだ頑張りたい」と、最年長50歳の山本昌(元中日)ら過去6投手しかいない「45歳シーズンでの現役」にも意欲満々。守護神の歩む王道は、まだまだ続きがある。(長田 亨)