
オリックス・宮城大弥投手が8月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。昨年8月に続き、自身2度目の受賞。「調子自体も良かったと思いますし。ひとつひとつ、できることをやれた結果。うれしいです」と素直に喜んだ。7月は3試合に登板し未勝利に終わったが、8月は5試合で3勝0敗、防御率1・30。1軍に定着した21年から8勝1敗と「夏男」ぶりを発揮し続けている。左腕がベストゲームに挙げたのは8月24日の西武戦(ベルーナD)。「球も一番走っていたし、結果的に完封もできた」と投球内容にも胸を張った。
チームの先発陣は両リーグ最多タイとなる13勝を挙げているエース・山本を筆頭に充実。山下、山崎福に続き、自身も3年連続2ケタ勝利に王手をかけている。リーグ3連覇の優勝マジックも「14」。「由伸さんを先頭に先発陣も結果も付いてきている。中継ぎ陣も頼りある先輩方がたくさんいるので、いい感じにはなってる。一つ一つ大事な試合になってくると思いますので、少しでも長いイニングを投げれるように。これから優勝に向かって進んでいきたい」と力を込めた。